ビジネスを維持・成長させるためにはビジネスモデルが重要です。
それと両輪をなして『自分モデル』がものすごーく重要だと思っています。
★自分モデルとは?
一言で言えば、自分が継続的に楽しく成長し続けることが、ビジネスの発展につながるモデルが『自分モデル』(勝手に名づけてます)。
たとえば、エンパシーデザイン・ラボ通信(メルマガ)を担当いただいている、平出 ももこさん。
エンパシーライティングの実践者へのインタビュー記事を月2回書いてもらっています。
1)
平出ももこさんは、エンパシー実践者へのインタビューが何よりも大好き。
(そう言ってくださっています)
↓
2)
楽しいから、アイデアや聞きたいことが次々に溢れ出てくる。
↓
3)
好奇心を持って活躍している人の話しを吸収するので、楽しんでいるうちに、本人が一番成長する。
というサイクルが生まれています。
このサイクルは、エンパシーライティングの発展にもつながっていきます。
1)
このワクワクするエネルギーが、インタビューする相手の方や、読者の方を楽しませてくれます。
↓
2)
さまざまなリアルな事例の生の声で、実践の幅が広がり、さらなる事例がどんどん集まる。
↓
3)
事例が増えることで、エンパシーライティングのコンテンツが磨かれ続ける。
『自分モデル』ができれば、気がついたら、ビジネスまで発展するサイクルが出来上がります。逆に言うと、そうなるように、『自分モデル』を設計します。
ビジネスのために、エネルギーを振り絞って、眉間にシワを寄せてがんばる。もちろん、それも尊いです。
でも、楽しんでいるエネルギーでビジネスが発展しちゃう。
これって、素敵じゃないですか?
無理は続きませんし、ストレスです。
だから、僕がコンサルするときには、こういった思考が根底にあります。
だけど・・・
「やらなければならない。」
そんな強迫観念に知らず知らずに囚われることがあります。
本当にそうなのか? と疑ってみるのも大切ですが直観くんは答えを知っています。
・違和感があること
・囚われていそうなこと
・嫌けど当たり前に思っていること
それらと出くわしたら直観くんを頼るサイン!
次のひと言を感情を込めて、本気で言ってみてください。
「◯◯、やーめたっ!」
言ってみて、なんとなく心が軽くなったり、スッキリしたら、◯◯はやめてしまってもいいかも。
やめた分の、いやそれ以上の新しいエネルギーで満たされますよ。
それがあなたの『自分モデル』につながるかもしれませんね。
僕は年末から、これは絶対にやらなきゃ!
というビジネスモデルがあったのですが、なんだか長期的に考えると、とてもしんどそうで・・・。
今思うと、楽しんで継続できる『自分モデル』になってないことが明らかなのですが、そのときは、やらなきゃって、思い込んでいました。
それをある朝、
「◯◯、やーめたっ!」
って言ったら、ものすごくスッキリ!
その瞬間、新しいアイデアが湧いて、よく考えるまでもなく、そのアイデアのほうが数倍いいんです。
直観くんを押し殺していました。ごめんなさい。
理屈や理論は大事。でも、
感情はもっと大事。ですね^^
仮にお金をもらわなくても楽しんでやりたくなってしまう、ビジネスの発展につながること。
そんな『自分モデル』があるとしたら、それはなんですか?
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