突然ですが、これはなんでしょうか?
灰色の意味のない図形に見えましたか? それとも・・・?
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少し、シンキングタイムです。
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さて、青の部分に注目してみると、何か浮かび上がってきませんか?
そうです。英語の文字で。
『LIFE』ですね。
このようなものを、図地反転文字と呼んだりしますが、視点を変えることで新しいものが浮かび上がってくるって新鮮ですよね。今回はこの原則に従い、「売れない文章」にフォーカスすることで、間接的に『売れる文章』にアプローチしていきます。
あえて、ちょっとイジワルっぽく書いているので笑いながら、読み飛ばしていただくくらいがちょうどいいです。
■とほほ…の、売れない!文章術
1.コピペ
コピペだらけのツギハギ文章では、相手の心に届けることはできません。
2.タイトルがダサい
ブログでもメルマガでも、タイトルで読まれるかどうかがほぼ決まります。
3.タイトルと本文が違いすぎる
釣りのタイトルで読者を騙すと、二度と読んでくれなくなります。
4.やたら(笑)が入っている
面白いのは自分だけ(笑)
5.やたら「?」で質問してくる
質問攻めはウンザリです。
6.やたら追伸がある
追伸、
追追伸、
追追追伸、
あるいは、
PS.
PPS.
PPPS.
本文で伝える努力をしましょう。
7.追伸が本文より長い
本文で伝える努力をしましょう。
8.売り手の顔が見えない
あなたは、どこの誰ですか?
9.ただの日記
商品と関係ない日記で売れるのはアイドルだけです。
10.信じられないほど高すぎる
適正価格を見極めてください。
11.信じられないほど安すぎる
適正価格を見極めてください。
12.安いのにレターが長すぎる
そのあとに何を売りつけるつもりですか?
13.文字だけ
疲れます。
14.文字が小さすぎる
疲れます。
15.フォントが気持ちわるい
普通のフォントを使いましょう。
16.フォントの種類が多すぎる
多くても3種類にしましょう。
17.押し付けがましい
価値観は人の数だけあります。
18.説教くさい
誰も文字で説教されたくはありません。
19.ただの自慢
誰も自慢は聞きたくありません。
20.言いたいことだけ言っている
読み手に寄り添ってみましょう。
21.改行がない
読みにくいよ。
22.段落がない
読みにくいよ。
23.つまらない
つまらないよ。
24.ポエムっぽい
素敵だけど、売れないよ。
25.画像と文章が違いすぎる
完全一致はしなくてもいいけど、関連はあったほうがいいです。
26.難しい(専門用語が多い)
小学生でもわかるようにしましょう。
27.「結局なんなの?」と言いたくなる
あなたが迷子になると、読み手は迷宮入りします。
28.読んで損したと思わせる内容
ガッカリだよ。
29.やたら煽ってくる
シツコイよ。
30.嘘っぱち
嘘はやめましょう。
31.引用しかない
あなたはどこに?
32.漢字が多すぎる
ま、別にいいか。固い印象になるけど。
33.誤字脱字が多すぎる
ま、別にいいか。程度によるけど。
34.クロージングしない(行動を促さない)
あなたが読みにてしてほしいことをしっかりと伝えましょう。
◎追伸、
これらの逆をやれば、売れる文章に改善されますね。手っ取り早く改善したいときは『穴埋め文章作成テンプレート(無料版/パーフェクト版)』をご活用ください。
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