妻に、潤いのあるティッシュを頼まれてドラッグストアに行ったときのことです。
似たようなティッシュがいろいろあったので、店員さんにききました。
「どれが使い心地がいいですか?」
若い女性の店員さんはにこやかに、こう答えました。
「やっぱ、松潤がCMに出てるこちらですね^^」
なにがどう “やっぱ” なのかさっぱり分からない、、、
めげずに、きき方が悪かったのかと、言い方を変えて、
「どれが一番人気ありますか?」
・・・
店員さん
「やっぱ、松潤ですね^^」
×僕の心の声
(商品名が変わってるーっ)
○僕の実際の声
「そ・そうなんですね。
この方人気があるんですね」
・・・
店員さん
「えーっ知らないんですかぁ。
松潤だから絶対にオススメですよ^^」
×僕の心の声
(そんなの関係ねぇーーっ)
○僕の実際の声
「な・なるほど。ではこれ(松潤)をいただきます」
と、私は無事、“松潤”なるものを手に入れました。
“やっぱ”使い心地はよかったです♪
■「売れない」を「売れる」に変えるカンタンな3つの方法
ビジネスにおいても、ここまでではなくても、似たようなことは、しょっちゅー目にします。
お客さんが求めるもの
↓
×
↓
・商品やサービス
・セールスレターの内容
・オファー
やっかいなのは、人のをみると明らかに変なことがわかるのに、自分のことだと、とたんにわからなくなってしまうのです。
つまり、
—-
●あなたが提供したいモノ
と
●お客さんが欲しいモノ
—-
が明らかに違うのに気がつかず、売れないことに頭を抱えている人は、笑えないほどに多いのです。
こんなときには、下記の3つのどれかを試してみてください。
・お客さんの属性を変える
・商品を変える/改善する
・セールスの切り口を変える
いちばん簡単なのは、
◎セールスの切り口を変える
いろいろな角度から、自分の商品やサービスを見つめ直してみると、いままで隠れていた光り輝くウリ(お客さんが心の底から欲しいモノ)が浮かび上がってくるかもしれません!
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