・ブログをやっていたけど、どうもフェイスブックの方がいいらしい
・フェイスブックをやってたけど、どうもメルマガの方がいいらしい
・メルマガをやっていたけど、どうもLINE@の方がいいらしい
と、次々に「メディア・トリップ」をする人がいます。
そして、失敗しする度にメディア銀河に漂流していきます。
なぜなら、上手くいかない理由が、メディアの選択以前にあるからです。
こんにちは、中野巧（こう）です。
■メディアを乗り換えても上手くいかない５つの理由
１．読まれていない
そもそもどんなメディアを使っていても「読まれていなければ」、何もはじまりません。
良いか悪いかの判断もできないので、考えるだけ時間のムダというものです。
読者へ露出する方法にも目を向けましょう。
「いやいや、読まれてますけど！失礼な！」という人は、
「２」に進む→
２．読者属性が違う
たくさんの人の目に触れているけど、上手くいかないときは、「属性の違い」を疑いましょう。
あなたがゴルフの情報配信をしているのに、メイン読者がギャルであれば、興味を持ってもらえるわけがありません。
昔、懸賞が目当てで集まったメルマガ読者を販売するサービスがありましたが、反応はほぼなかったそうです。
よく考えれば、懸賞に応募しただけなのに、関係ないメルマガを読んでくれるはずがありませんよね。
「いやいやいや、属性もバッチリですがな！！」という人は、
「３」に進む→
３．切り口がズレている
読者もいるし、属性も合っているのに・・・というときは、「切り口」がズレているのかもしれません。
同じ事実でも「切り口」によって、まったく違った輝きを見出すことができます。
たとえば、『１０回チャレンジして失敗したこと』をブログ記事にするとしましょう。
・１０回やっても上手くいかなかったダメなオレ劇場
・１０回失敗してわかった、これはやっちゃダメな１０のこと
・１０回ダメでもまだ続けるモチベーション維持のコツ
など、同じ事実でも切り口は無限にありますよね。
「中野さんいい加減なめないでいただきたい。切り口？ 斬新ですよ！」という人は、
「４」に進む→
４．タイトル／書き出しが、いまいち
ここまでくると、タイトルや書き出しが疑わしくなってきますね。
たとえば、ブログ記事が検索されたときにタイトルしか読まないことが多いですし、メルマガでもタイトルにあたる件名がいまいちだと開封してもらえません。
フェイスブックでも書き出しに魅力がなければ、読み進めてもらえませんよね。
ですので、思わずクリックしたくなるタイトルや読み進めたくなる書き出しに頭をひねってみましょう。
こちらの特典でプレゼントしている、
『次がどうしても読みたくなるタイトル・書き出しの２０パターン（動画解説／テキスト付き）』も参考になります。
「はぁ、タイトルも書き出しも、髪の毛がハラハラと抜け落ちるくらい考えてますけど！」という人は、
「５」に進む→
５．文章が・・・
「それいっちゃぁおしまいよ」
なので、最後まで書けませんでしたが、もしかしたら、「もしかしたら」ですよ。
文章がつまらない。。。のかもしれません。ね。
き・きっと（脇汗）、ここまでお読みのあなたは、そんなことないと思いますので、ぜひ１〜４をチェックしてみてくださいねー。
それでは、また（そそくさ、そそくさ）。
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