興味を持っていくださっている方の声が数名聞こえてきましたので、きっとその数十倍はこの情報を待ってくれているはず。
そう頑なに信じて(妄想して)、スタンディングデスクを使いはじめて、7日目のレポートです。
◎前回のレポートはこちら→ 【実録】スタンディングデスク1日目
>>> 【実録】スタンディングデスクを1年半使ってみた5つの気づき
こんにちは、中野巧(こう)です。
7日とはいっても、打合せや講演・セミナーなどがあり、ずっとデスクワークをしているわけではないので、今のところ時間的には、多い日で5時間くらいでしょうか。
あっ、あと、ものすごく感覚的なレポートなので、専門家が読んだら、ツッコミたくなること満載かもしれません。
(ツッコミコメントで正しい情報をぜひ教えて下さい!)
◆ 脚の疲労は?
「脚、疲れない?」これが導入を検討している方にとって一番知りたいことかもしれませんね。
立っていても同じ姿勢で居続けると、脚が痛くなってきます(しびれる感じ)。
ただそれがわかれば、足踏みをしたり、休憩すればいいだけなので、特に気にならなくなります。
そもそも、「座って仕事をするのがいいか」or「立って仕事をするのがいいか」という二者択一の問題ではなく、同じ姿勢でいないことが、スタンディングスタイルを取り入れた本質的な目的ですので、イメージ通りです。
◆脚の冷えが解消しつつあるかも
まだ言い切ることはできませんが、脚が冷えやすいのが改善しつつあるかもしれません。
座っていると、どうしても鼠蹊部(脚の付け根)と臀部(オシリね)が圧迫されるので、脚への血流が悪くなり、それが冷えの原因になります(僕の場合)。
立っているとそういった圧迫はありませんので、脚の血流もよくなり、冷えが解消しつつあるという感覚があります。
◆これはデメリットかも
姿勢(骨格)が歪んでいると、立つ時間が長くなることで、痛みや不調がでてくるかもしれません。
姿勢がある程度整っていないと、歩いている(動いている)より、静止した状態で立つ姿勢は、きっと体への負担は大きく感じます。
姿勢を維持するには、ある程度の筋力は必要になってくると思いますので、ムリは禁物です。
たとえば、普段運動をされていない方は、段階的に試していったほうがいいかもしれませんね(座りスタイルと立ちスタイルの併用など)。
逆に、腹筋や体幹が仕事をしながら鍛えられる(気がする)ので、仕事しながら筋肉もつけたい人にはいいかもしれません(笑)。
◆現時点での結論
スタンディングデスクは、比較的にストイックな方に向いているのかもしれません。
僕は、筋トレとかは大嫌い(だってしんどいじゃないですか・・・)ですが、比較的にストイックな性格なので、きっとこのまま立って仕事をすることになると思います。
ただ、座って仕事をしたいときもありますので、そのときにはリビングやカフェなどに、ノートパソコンを持ち込んだりする自由さも楽しみながら継続していこうと思います。
◆まとめ
・脚が疲れたら休んだり動かせばいい。同じ姿勢でいないことが体にとって重要。
・脚の血流がよくなり冷えが解消する。かも。
・姿勢をキープするにはある程度の筋力が必要。
・ストイックな性格の人には向いている
◎前回のレポートはこちら→ 【実録】スタンディングデスク1日目
>>> 【実録】スタンディングデスクを1年半使ってみた5つの気づき
追伸、
また気が向いたらレポートしますが、専門的にツッコミたいこと、「これはどーなの?」と聞きたいことがあれば、コメントください。
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