26才のころ、僕は、起業を目指しはじめました。
その大きなきっかけは、神田昌典さんのピンク本との出会い。
それから、小阪裕司さんや本田健さん、望月俊孝さんなど、目に映る魅力的な本を読みふけりました。
こんにちは、中野巧(こう)です。
読むだけでは意味がないと、よちよち頼りなく実践しながら、躓いては転び、転んでは這いつくばって、1ミリでも前に進もうと必死でした。
「いつか一緒に仕事がしてみたい!」と。
そんな想いは忘れていましたが、昨日小阪裕司さんの講演会に参加して、ふと、そんなことを思い出しました。そして、
あのときの夢に、いま生きているのかもしれない!
そう感じたのです。
一昨年、本田健さんが午後にお話するイベントで午前中に私もその舞台で講演をさせてもらいました。
小阪裕司さんとは、昨年京都でコラボ講座をさせていただきました。
神田昌典さんは、数々のきっかけやチャンスをくださり、同じ舞台に何度も立たせてくれました。
12年前の当時の僕が、いまの現実を聞いたら、絶対に信じない自信があります。
感謝という言葉では、到底、表せない現実。
当時を振り返ると、ただただ必死に学びと実践を繰り返しながら、神田昌典さん、小阪裕司さん、本田健さんといった方々に共通する根っこのようなものを探していたのかもしれません。
僕が感じたその根っこは、
【人にフォーカスしている】
ということ。
もっと言えば、お客さんを大切にしている。というシンプルなものです。
シンプルで当たり前のような原則ですが、言うは易し・・・
常に忘れないように、お客さんを中心に据えたビジネスをしていきながら、この先の5年10年を積み重ねていきたいです。
もしかしたら、昔夢みたどこかに、僕たちは生きているのかもしれませんね^^
追記、
お客さんにフォーカスするという部分につながる、以前描いた記事がありました。
.
今、このブログをお読みのあなたにオススメ
30,000人の定番コピーライティングノウハウが無料!
▼ 詳しくはこちら ▼