セールスライティングの前には、ある「儀式」があります。
それが──『砂時計理論™(ボンキュッボン理論)』。
このシンプルな「くびれ」に当てはめて考える。
これだけで、あら不思議。
売れるようになりますっ!
なぜか?
まずは、『砂時計理論™(ボンキュッボン理論)』の図をご覧ください。
サブネーミングは、ほんの少しだけふざけていますが、、、
超実践的でヤバイ方法です!
活用方法の手順をご説明しますね。
- 相手の悩みをたくさん出す
- 「1」で出した悩みを3つに集約させる(悩み1〜3)
- 「2」で3つに集約させた悩みを、本質的な悩み1つに焦点化させる(本質的な悩み)
- 「3」が解決した相手の状態をイメージする(解決)
- 「4」状態から、どんな喜びが拡大されるかを3つイメージする(喜び1〜3)
『砂時計理論(ボンキュッボン理論)』に当てはめて考えてみると、相手の「入口」と「出口」、そして「あなたの役割」がひと目でわかるようになります。
すると、ランディングページ(セールスレター)を書くときや商品開発するときのブレない軸が、ばちっと決まります!
※この価値がすっとわかる人はすでに実践を深めているはずです
さらに、3つのコツをお伝えすると、
- 『悩み1〜3』はそれぞれ「1」で出したたくさんの悩みを複数内包している
※『悩み1〜3』が解決すれば「1」の悩みがすべて解決すると最高) - 『本質的な悩み』は、『悩み1〜3』を内包している
※『本質的な悩み』が解決すれば「悩み1〜3」の悩みがすべて解決すると最高 - 『悩み1』と『喜び1』、『悩み2』と『喜び2』、『悩み3』と『喜び3』をそれぞれリンクさせる
※【ディズニー映画】『インサイドヘッド』で言えば(言わなくてもいいんだけど、言いたい)、カナシミとヨロコビは、手をつなぐ必要があるんですね
■ 砂時計理論™(ボンキュッボン理論)の具体例
実際の例を見ないとイメージしにくいと思いますので、具体例で解説しますね。
◎具体例:エンパシーライティング・マスター講座
わかりやすいように簡潔化しながら説明していきます。
1. 相手の悩みをたくさん出す
文章に関する、相手の悩みをたくさん書き出します。
セールスで嫌われる/セールスレター(ランディングページ)の書き方がわからない/何を書けばいいのかわからない/どこから手を付けていいのかわからない/思ったように売れない/売れる方法がわからない/共感してもらえない/抜け漏れがないかいつも心配/読んでもらえない
2.「1」で出した悩みを3つに集約させる(悩み1〜3)
●悩み1:グイグイ前のめりに売り込みたくない・・・けど、売りたい
●悩み2:共感され、ぐんぐん読み進めてもらえる文章構成ができない
●悩み3:そもそも何を書けばいいのかわからず、また書き忘れがないかいつも心配
※『悩み1〜3』は「1」の悩みを複数内包している(『悩み1〜3』が解決すれば「1」の悩みがすべて解決すると最高)
3.「2」で3つに集約させた悩みを、本質的な悩み1つに焦点化させる(本質的な悩み)
●本質的な悩み:喜んで買ってもらえない
※『本質的な悩み』は「2」の『悩み1〜3』を内包している(『本質的な悩み』が解決すれば「悩み1〜3」の悩みがすべて解決すると最高)
4.「3」が解決した相手の状態をイメージする(解決)
◎解決:相手に深くと届き、共感され、行動してもらえるようになる
★解決するための具体的な商品/サービス:エンパシーライティング・マスター講座
5.「4」状態から、どんな喜びが拡大されるかを3つイメージする(喜び1〜3)
◎喜び1:「共感」が「結果」につながるようになる
★解決するための具体的な商品/サービス:エンパシーチャート
※「2」悩み1:「グイグイ前のめりに売り込みたくない・・・けど、売りたい」とリンクしている
◎喜び2:売れる文章ストーリー構築がスムーズに作りだせるようになる
★解決するための具体的な商品/サービス:スクリプト化
※「2」悩み2:「共感され、ぐんぐん読み進めてもらえる文章構成ができない」とリンクしている
◎喜び3:売れるセールスレターの作法がわかり、抜け漏れがなくなる
★解決するための具体的な商品/サービス:セールスレター・パーフェクトチャート
※「2」悩み3:「そもそも何を書けばいいのかわからず、また書き忘れがないかいつも心配」とリンクしている
どうですか?
エンパシーライティング・マスター講座の裏側にある【バックコア】が見えてきていれば、『砂時計理論™(ボンキュッボン理論)』は理解できています。
■ バックコアを見つけて、ランディングページ(セールスレター)に落とし込む
『砂時計理論™(ボンキュッボン理論)』は、セールスの軸──【バックコア】を構築するために活用します。
そのままランディングページ(セールスレター)に落としこむのではありません。
具体的に、ランディングページ(セールスレター)に落とし込むには、別途ライティングの実践や学びが必要です。
2日間で手っ取り早くそのライティングスキルを手にしたい方は、マスター講座にご参加ください。
■次回は・・・
『売上げが勝手に上がる自動化の仕組み』
についてお伝えしますね。
巷に溢れる──
・だれでも
・カンタンに
・すぐに
とは言いませんが、自動化は本当に、できますので。
お楽しみに^^
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