いま書いている、セールスレター。
3~4年で、新しく生まれる売上げが
1億を超えると思います。
あっ、クライアントさんのレターです。
いいなぁ~って思いながら、
レターを書けるって楽しいですね。
僕の商品だったらもっといいのに(笑)
こんにちは、中野巧(こう)です。
クライアントさんのポテンシャルが高いからこそですが、
そのポテンシャルを文章の力で引き上げるのが僕の仕事。
その商品にあった最適なセールスレターを創りだすのは、
まるでプロデューサーになった気分ですね。
商品はまったく同じなのに、
どうして売上げが上がる核心がもてるのか?
それは伸びしろがたっぷりあるからです。
◆なぜ、お客の声を聞いてはいけないのか?
「お客さんの声を聞きなさい」
「答えは市場(お客さん)にあります」
と、私も講座などでよくお伝えします。
しかし、聞いてはいけないときもあります。
まず、お客さんは2つに分類できます。
・既存のお客さん
・未来のお客さん
セールスレターを読むのはどちらですか?
そうです。
「未来のお客さん」です!
ですから、セールスレターを書くときに寄り添うのは、
【未来のお客さん】なんです。
誰のためのセールスレターなのか?
これは極めて重要な問です。
◆あなたの商品の魅力を伝えるのは、未来のお客さん
冒頭のクライアントさんは、
既存のお客さんの声をセールスレターの
あちらこちらに組み込んでいました。
既存のお客さんだからこそ感じる魅力を、
未来のお客さんに伝えても、それは伝わりません。
それはまるで、嵐のコンサートに行こうか迷っている人に、
ジャニー喜多川(ジャニーさん)のすごさを語りつくすようなもの。
(たとえが。。ちがうか・・・汗)
ま、まぁ、、、
大切なのは、未来のお客さんにとって
魅力的な内容を伝えられているか、ということです。
既存のお客さんは、すでに購入しているので
セールスレターを見ませんからね。
ただ、
・既存のお客さんにとって魅力的な内容
・未来のお客さんにとって魅力的な内容
を見分けるのには、それなりの経験値が必要です。
『エンパシーライティング・マスター講座』でお渡ししている
【セールスレター・パーフェクトチャート】で
売れるセールスレターの24要素を書いているのは、
その判断を誰にでもできるようにするためです。
マスター受講生に配布される「セールスレター・パーフェクトチャート」の解説ハンドブック。
「パーフェクトチャートを手に入れるために参加しました!」という方がいるほど、カルピスの原液のような濃密なノウハウです。
他にも『マスター講座』で提供・実践するツールは、
リアルな実践から、売れるセールスレターをつくるために、
これは必須だ!という内容をだれでも再現できるように体系化しています。
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