文章を書くときに、ひとつだけツールを使っていい。
と言われたら、私は「アウトラインプロセッサ」を選びます。
かれこれ、10年ほど使っていますが、もう手放せません!
まずは、どんなものかを見てもらった方が早いです。
こんな感じで、構造化して文章を管理できます。
◆「アウトラインプロセッサ」3つのいいね
なにが素晴らしいかを、3つだけお伝えすると、
● 文章の管理がカンタン
● 閲覧・一覧性が高い
● 構造が見える化できるので、全体と詳細が把握できる(長文に便利)
私が書籍を書くときの下書きにも、アウトラインプロセッサを使っています。
章や節などをノードとして、ツリー状にすることができるので、常に全体像をみながら、詳細を考えることができます。
#ノードとは:上が画像の「記事01-05」「20131115-20140107」「ネタ」「タイトル01-02」の部分
◆「OlivineEditor」3つのいいね
いままの10年でいろいろなアウトラインプロセッサを試しましたが、
がいまのところ最高です!(しかも無料)
evernote(エバーノート)もいいのですが、使いやすさはこちらがダントツ!
※私が知るぎりの最高ですので、もっといいのがある!って方はぜひ教えてください
OlivineEditorの何がよいかを3つだけお伝えすると、
● ノードがひとつひとつのテキストファイルとして保存される
● Java製のためクロスプラットフォームで、Windows/MacなどOSを選ばない
● タブなどの機能が使いやすい
オススメです!
※自分の環境だけで使っているので、ソフトに関するご質問はあまりお答えできないと思います
テキストファイルをよく使う方で、管理が大変、すぐに目的のファイルを探せない、、、という方には、管理が楽になるだけでも重宝すると思います。
こちらの文章作成テンプレートを使うときにも、アウトラインプロセッサは便利ですよ!
PS.エンパシーチャートをご活用のあなたへ
エンパシーチャートの付せんがそれぞれひとつのノードになるイメージで活用できます!
付せんを貼り替えるようにノードをカンタンに入れ替えられますからね。
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