フェイスブックなどの
ソーシャルプラットフォームが充実することで、
本当に誰でも文章を書くことが増えてきています。
「私も書きたいことは書きたいんだけど…ねぇ……」
と、二の足を踏んでいる方も、きっと多いですね。
文章を書くことの最大の抵抗は
【恐怖】かもしれません。
・これを書いたら、友人はどう思うだろうか?
・どんな印象を持たれるかが不安
・マイナスの反応がきたらどうしよう…
という恐怖が、目の前を覆い隠して、
手を止めてしまう。
でも、それ以上に
伝えたいことがあったり、
聞いてほしいことがあったり、
誰かとつながりたいから、
書いている。
と私は思っています。
*
一方、文章は得意な人はそんなことは気にしません。
どんな反応が返ってきても、
それに対応できる自信もあるし、
むしろ、それを楽しんでいる。
だけど、そういったメンタルを持っている人は、
0.01%にも満たないでしょう。
ささっと投稿しているようにみえても、
多かれ少なかれ、
きっと【恐怖】と戦ってる。はず。
そして、
そうやって言葉をつづっている人を見ると、
その戦いの摩擦が、その人を成長させていると、
いつも感動します。
あなたが表現しないこと、
また、表現するための適切な方法を持たないことは、
あなたの言葉を待っている世界の誰かにとって
大きな損失です。
アメリカのモダンダンス開拓者のひとりである
マーサ・グレアムは言いました。
「どんなときでもあなたはひとりしかいないから、
表現はかならずユニークなものになる。
あなたが拒めば、それはほかのどんな媒体を通しても
存在することはなく、失われてしまうのです」
だから、もし、
【恐怖】で手が止まってしまったら、
次のことを考えてみてください。
フッと楽になりますよ。
私もその恐怖といつも戦っていますので、
実践ノウハウとしてオススメです。
カンタンです。
「この文章をあの人が読んだらどんなことを感じるだろう」と、
投稿する前に、ほんの10秒立ち止まって、
相手に想いを寄せるだけ
――1人ひとりがほんの少し意識を変えるだけで、
ハッピーの連鎖が始まります。
ちなみに、この記事は、私が、
「あの人の考えていることをもっと知りたい」
と思う○○さんが、
「ちょっと書いてみようかなぁ」
と感じてもらうために書きました。
届くといいなぁ。
.
今、このブログをお読みのあなたにオススメ
30,000人の定番コピーライティングノウハウが無料!
▼ 詳しくはこちら ▼