「エンパシーライティングは、これからどうなっていくんですか?」
という質問をときどきいただきます。
その質問に対する、私の答えは・・・
エンパシーライティングは、
文章作成法として開発されながらも、
共感を生み出し、心を動かすという点では、
すべてのコミュニケーションに応用できます。
書籍『6分間文章術』の114ページにもあるように、
インターネットでも、アナログでも、文章以外でも、
幅広い活用シーンが広がっています。
*
これからエンパシーライティングを、
ライティングに留まらないメソッドとして――
エンパシー(共感)で繋がる、
コミュニケーションデザインの
様々な取組みを積極的に行い、
それらのアプローチをビジネスや教育、
日常のさまざまなシーンで活用していけるような
シンプルなフレームワークに落とし込む。
それを開発・提供する場として、
『エンパシーデザイン・ラボ』という
コンセプトがあります。
平たくいうと、
エンパシーライティングを学んだ方と、
エンパシーデザイン・ラボを
一緒に育てていきたいのです。
たとえば、
あなたがプランニングの専門家であれば、
エンパシープランニングを。
たとえば、
あなたが、マネジメントの専門家であれば、
エンパシーマネジメントを。
たとえば、
あなたが、セールスの専門家であれば、
エンパシーセールスを。
――共に開発していきたいということです。
エンパシーライティング自体が、私ひとりでは到底、
創り上げることができなかったように、
エンパシーデザイン・ラボの目指すべき道を
切り開いていくには、
いままでよりも多くの人方の力が必要です。
そのために、これからどんな出会いがあるかを、
イメージするとほんとにワクワクしてきます!
エンパシーライティング・コーチ*などから、
・エンパシープレゼンテーション
・エンパシープランニング
・エンパシーマネジメント
といったアイデアは尽きません!
#エンパシーライティング・コーチ*とは、
特別なトレーニングを受けた、エンパシーライティング認定資格者――
内閣府所轄の公益財団法人日本生涯学習協議会認定 エンパシーライティング・コーチ
▼エンパシーライティング・コーチによる講座
エンパシーライティング・ベーシック講座
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