講座やセミナーを開催する人も増えてきているように感じます。
開催するときに私が準備している8つの秘密道具を、備忘録を兼ねてまとめておきます。
この記事の目次
1.講座スライド(keynote)
スライドは、Mac の keynote(キーノート)を使っています。
以前は互換性を考えてパワーポイントを使っていましたが、1年前からは完全に開き直って、完全 Mac に舵を切りました(笑)
フォントの綺麗さや色合い、アニメーションのチャーミングさ、素晴らしいアプリです。
なにより操作性が抜群によいです。一度使いはじめたらもう戻れません。
こちらは、『エンパシーライティング1DAY講座』のスライドです。
楽しくなっちゃって、気がついたら230ページに。
2.テキスト・ワークブック・講座資料
僕の場合は、講座スライドを元に、テキスト・ワークブックを作り、「エンパシーチャート」や「寄り添いマップ」などは講座資料として、別に印刷しています(受講生さんが使いやすいように)。
3.ワイヤレス プレゼンター(スライドめくる & ポインター)
これは、講座には必須ですね。遠隔でスライドを操作したり、レーザーポインターでスライドの説明をしたり。
僕が使っているのは、「ロジクール ワイヤレス プレゼンター R400t」。
4.タイマー
キッチンタイマーがとても便利です。
最近は、アプリを使ってスライドに映して、休み時間など開始時間を共有しています。
Timer by Ten(Mac 用アプリ)
200円
5.エナジーチャイム
ワークなどのあとで、ガヤガヤしているときには、「静かにしてください!」なんて生徒会長みたいなことを大きな声で叫んでも、無意味なことはご存知の通りです。
そんなときは、空間に行き渡る静寂な音が効果的です。スーッと静かになっていきます。
そのための道具が、エナジーチャイム。いい音、します。
6.クッシュボール
講座が楽しくなり、受講生の集中力がアップする不思議なボール─クッシュボール。
7.講座のレジュメ
僕は、常に全体を俯かんしながら時間管理をするので、A4に24枚のスライドを印刷しています。
8.アプリ/その他
パソコンがスクリーンセイバーやスリープにならないようにするアプリ(Mac)─Caffeine。
講座中、しばらくパソコンを使わないとスクリーンセイバーやスリープになってしまうことがありますが、パソコンの設定を変えなくても、1クリックで操作できてとっても便利。
このアプリ「Post-it® Plus(ポストイットプラス)」には、感謝してもしきれないほど、活用しています!
詳しくは、こちらの記事。
あとは、マイク、付せん(各サイズ)、白い紙、模造紙、お菓子、水などなど。
受講生の方に少しでも快適に学んでいただくために、スタッフの方やサポートしてくれるエンパシーライティング認定コーチなど、すべてが整ってはじめてできる場があります。
常に最高の場を目指して^^
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