2012年の冬。岡山のある小学校で、エンパシーライティングの公開授業(小学6年生対象)をしました。
小学6年生の友だちはいないし、自分のその頃の記憶は、奥の方にありすぎて手が届かない。
そもそも時代が違うのでどんな話がウケるのかわからない・・・。困ったら、ワンピース(マンガ)と、ろくに知らないAKBの話題で乗り切ろうと、新幹線で岡山に向かいました。
テーマは、『20歳の自分に向けた手紙』。
大人に講座をするよりも、数倍緊張しましたが、公開授業には全国からたくさんの仲間が駆けつけてくださり、思い出に残る楽しい時間になりました。こんな感じ^^
こちらの小学校では、
●卒業文集に
●読書感想文に
●国語科の授業や総合的な学習の時間に
エンパシーライティングを活用してくださっています。
昨年の「卒業文集」を読ませてもらったときのことです。
大げさではなく、気がつくと次々とページをめくっている。
テーマは、「10年後、2022年に読み返す、未来の自分への手紙」
単に、読ませるだけではなく、その子の夢が、読み手をグイグイ巻き込んでいく。
そして、一通り読み終わったあと、種あかしのように・・・
「すべてエンパシーチャートを使って書きました」
と、教えてもらったときには、ぼわっと鳥肌が立ちました!
また、昨年全校550人の子どもたちが、同時に、エンパシーチャートを使って、「ありがとうの手紙」を書き、「ありがとうの手紙コンテスト」に応募しました。
そして、見事!『学校・団体賞』を受賞されました!
その学校の先生が、今年の卒業文集の実践報告をブログに書いてくださっています!
ライブ感のある、楽しい記事を、ぜひお読みください。
エンパシー(共感)を身につけた子どもたちの、未来の可能性の広がりにワクワクします!
PS.
エンパシー(共感)のさらなる可能性を詰め込んだ新コンテンツ エンパシー・セルフマーケティング講座 が公開されました。
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