ウェブをセールスやマーケティングに活用している方は、セールスレター(ランディングページ)が必須です。
・商品の販売
・プレゼントや資料請求のページ
・メルマガの登録ページ
など、読み手に行動してもらえなければ、ビジネスが動き出しませんからね。
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フェイスブックのイベントページや他の告知サイトなど、表現する方法はいろいろありますが、「読み手に行動してもらう」というゴールは共通です
こんにちは、中野巧(こう)です。
本気で取り組もうと思えば思うほど、セールスレター(ランディングページ)の必要性が高まり、プロに依頼される方も多いですね。
■セールスレター(ランディングページ)は自分で書く?それともプロに頼む?
これは、間違いなく自分で書けるようになっておいたほうがいいです。
特に、商品が増えていったり、テンポラリーなイベントを開催している方は、その度にセールスレター(ランディングページ)が必要になります。
その都度、プロに依頼していたら、コストも時間(打合せややり取りを含む)もかさばってしまいますし、あなたが実際に書いたことがなければ、良し悪しを判断する基準もできません。
自分でセールスレター(ランディングページ)を書けるようになっていれば、判断基準もできているのでいいのですが、何もわからずにプロに依頼すると、「デザインがカッコイイ!」ってだけで満足してしまったりします。しかし、結果は・・・。
デザインももちろん重要なのですが、もっともっともっと重要なのはコピー(文章)です。
デザインで信頼性や興味を惹きつけることができますが、読み手が反応するのは、コピー(文章)ですからね。
■セールスレター(ランディングページ)のプロを選ぶ基準とは?
ここぞ!というセールスレター(ランディングページ)をプロにお願いするときには、あなたの中に判断基準を持っておいてください。
簡単なチェックポイントをお伝えしますね。
ひと言で言うと、【マーケティングがわかってるかどうか?】なのですが、言葉の解釈もさまざまなので、1つだけ具体的にします。
◎セールスレター(ランディングページ)の入口と出口を意識しているか?
たとえば、建築で建物を立てるときに、敷地が決まっていなければ、出入口はどこか? 建物の大きさ、用途は? 光はどこから取る? などなど、不確定要素が多すぎて、空想上の建物しか設計することはできません。
マーケティングがわかっていないのは、敷地が決まっていないようなものなのです。
あなたのセールスレター(ランディングページ)への入口が、広告なのか? ブログなのか? メルマガなのか? によってもコピー(文章)に影響があります。
また、その出口として、ビジネスモデルの全体の中でどんな位置づけなのか(コンテクスト)? どんな役割があるのか? 露出期間は長いのか? もコピー(文章)に影響を与えます。
導線──つまり、こういった流れの線の(あるいは面)の中で、セールスレター(ランディングページ)を捉えているかが、とても大切です。
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エンパシーライティングの「1DAY講座」や「マスター講座」で使う、フルバージョンのエンパシーチャートに【メディア】の項目が加わっているのは、導線を意識するためです
あなたがプロに依頼するときには、そういった観点を持っているかを確認することをオススメします。
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