メルマガバックナンバー＠エンパシーデザイン・ラボ通信（2013年10月31日）より
文／インタビュー：エンパシーライティング・コーチ 平出ももこ
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１０月８日、中野さんが品川女子学院で、
エンパシーライティングの特別授業を行いました。
授業が終わった放課後に、自ら参加したいと手を上げて参加した
中学２年生・３年生が４２名。
担当の先生が驚くほどの盛況ぶりに、
定員オーバーの教室はギュウギュウでしたが・・・
子どもたちは、本当に楽しそうでした＾＾
１０代中頃のお嬢さんたちは、本当に可愛かったです！
エンパシーチャートはとってもカラフルだし、
ニコちゃんマークは、思い思いの可愛い似顔絵で、
本当に楽しい授業でした。
「応援される力を身につけることが大切。
それがあれば高校・大学に行っても、社会にでても、
夢を叶えたり、自分の将来（人生）を選べるようになります。
今日は応援される文章を書けるようになりましょう！」
中野さんの言葉にみんな、目をキラキラさせてました。
今回の授業では、
『小学校の時の友達を文化祭（白バラ祭）に誘うメール』
というテーマで、エンパシーチャートを描きました。
９０分という短い講座でも、
しっかりと、全員、エンパシーチャートを描けていましたよ！
子どもたちの、生の声をいくつかご紹介しますね。
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「文章の書き方だけでなく、
夢を叶える方法を知ることができてよかったです」
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「来て来てしか言えなかったけれど、どうして来てほしいか、
どうすれば来てくれるかを、書けるようになった」
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「夢を紙に書いて毎日見る！！
好きなものに打ちこむと他のことも上手になるということ。
時間を惜しまず打ちこんでみようと思いました」
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「今まで相手を傷つけないようなメールの書き方って
何だろって悩んでました。
ですがエンパシーチャートを使って考えれば、
ちゃんとした文が相手に送ることができるんだと思いました」
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「今までは、かたよった内容の文章になってたけれど、
ネガティブとポジティブ両方を考えることで
前より整った文章になったと思います」
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「この頃、メールなど、絵もじにたよりがちでしたが、
今日の講演で自分の文字だけで書いてみようかなと思いました」
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どうですか、ステキでしょ？
この子たちが社会で活躍する
５年後１０年後が楽しみですね。
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