セミナー事業をされている方の、一番の悩みは「集客」です。
ひと口に集客といっても、人と人の出会いでの場でもあるセミナー(講座)においては、ただ人数が集まればいい、という訳でもありませんよね。
「あなたが出会いたいお客さんに参加してもらえるか?」は、【 あなたがどんな文章で呼びかけるか 】で決まってきます。
そういった意味でも、セミナー講師として長期的に活躍し続けるために、会いたいお客さんに参加してもらうために、「コピーライティング」は極めて重要です。
ひと昔前の “あおれば売れる” という方程式が通用しなくなった、いま、この重要性をあなたもすでに感じられているかもしれません。
「集客」における判断基準を私は4回目においています。
■なぜ、講座集客(セミナー集客)は4回目を基準にするのか?
1回目の集客がうまくいき、鼻が長〜くなっちゃってたのが、しばらしくしてショボンとしぼんでいるのを見かけることがあります。
もし、そのコンテンツやマーケティングの本当の実力が知りたければ、4回目以降の開催を基準にすることをオススメします。
経験則ではありますが、回数を重ねることで状況はどんどん変化していきます。
▼1回目
ラッキーパンチ、物珍しさ、知り合いの参加
▼2回目
1回目の延長が続いている
▼3回目
知り合いの参加も一周りし、物珍しさも薄れてくる
それでもまだ、力技でなんとか集客ができる回数
▼4回目
知り合いがほぼいなくなり、コンテンツ、マーケティング、ライティング、セールスの総合力がリアルな数字として現れる
■コンテンツが安定するのも4回目以降
集客だけではなく、コンテンツ自体も4回以上開催することで、安定してきます。
勘違いして欲しくないのは、1回目〜3回目までが良くないということではありません。
スタート時にはそのときだけにあるエネルギーや貴重なムダがあったりします(僕は大好き)。
私は、10回以上開催している講座でも、毎回毎回必ず、新しい情報を加えたり、スライドを更新しています。
それは、参加してくださる方の反応やフィードバックによってこそ可能になります。
講座を開催していながら、一番学ばせてもらっているのは、いつも自分だと思い、感謝しています!
ありがとうございます。
■まとめ
セミナー事業をやろうと思ったら、4回目の開催を基準にしよう!
★集客関連情報のまとめはこちら→「集客まとめ」
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