誰かにみられたり、評価されることは、勇気がいることです。
しかし、『人の目効果』が、人を成長させることも確かですよね。
あまりいい例えではないですが、私には、“おじさん”、“おばさん”の定義があります。
これは、年齢で決まるのではないと思っています。
人の目や、まわりの迷惑を気にせずに、自分に興味がなくなって、しかも、人のことばかりを、あーでもない、こーでもない、と言いはじめている自分をみつけたら、“おじさん”への変身タイマーが点滅しているサインです。
そんなときは、「おっと、あぶないあぶないっ」と自分を自制します 笑
人の目を気にし過ぎは、オススメしませんが、まったく気にしないのは考えものです。
天才は、その自分を貫いて大成するのかもしれませんが、それはほんの一部でしょう。
老子の思想のように「無為自然」に生きることができればいいのかもしれませんが、人は多かれ少なかれ、人の目が気になるものです。
であれば、それをマイナスに捉えずに、成長のチャンスとすることで、エネルギーが循環します。
■『人の目効果』で文章を飛躍させる
さて、いきなり横道にそれましたが・・・話を文章に戻しますね。
あなたが書いた文章は、ぜひ、どこかに公開したり、誰かに読んでもらってください。
もちろん、共感され喜ばれることもあれば、快く受け入れてもらえないこともあります。
どちらにしても、そのフィードバックは、あなたの宝物になります。
風雪に耐えてこそ花が美しく咲くように、『人の目』に晒されれば、晒されるほど、あなたの文章は研ぎすまされていきます。
とは言いながらも、私もアマゾンのレビューをみるのは怖いんですけどね。。。
こんなに一生懸命書いたのに、★がひとつですか、、、、とかね。
あっでも、逆にポジティブレビューのありがたみが倍増する効果はあります!
まぁ、それでも、勇気をもって打ち出していきましょう!
『人の目』に触れた数だけ、あなた(の文章)は成長します。
そして、振り返れば、マイナスな意見もプラスに変えられるようになります!
■フィードバックを100%栄養にするために
「そんなつもりで言ったんじゃないのに・・・」
と、伝えたい意図が伝わらなかったり、勘違いや誤解されることもあります。
こんなときに、言ってはいけないセリフが、
「そんなつもりで言ったんじゃないのに・・・」
言葉は、受け取り手の解釈が、その人にとっての真実になります。
だから、そんなつもりはなくても、真実となってしまうのです。
『どうすれば、伝えたいことが伝わっただろうか?』
この質問に換えることで、マイナスなフィードバックも、グルンとプラスに変身します。
愚痴を言いたい気持ちを、感謝に変えることができるんですね。
綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが、これで気持ちが軽くなることは確かです^^
言葉を出すことが、怖くなったときの処方箋として、お持ち帰りくださいませ。
.
今、このブログをお読みのあなたにオススメ
30,000人の定番コピーライティングノウハウが無料!
▼ 詳しくはこちら ▼