Q:文章を最後まで読んでもらえません
A:長い文章でも飽きさせないフレーズを挿入してみましょう
#昨日の記事『[コピーを解剖]脅威の宝くじ(BIG)編』の4つの目の答えは、PSで。
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長い文章は、、読むのに疲れますし、飽きてしまいます。
しかし、ちょっとしたコツで 、読み手に“好奇心”を持続してもらうことができます。
とても簡単な方法ですが、テクニックとしてではなく、あくまで相手に楽しんで読んでもらうために活用してください。
文脈を考えずに単純に言葉だけを挿入してしまうと、逆効果にもなりかねませんので、注意が必要です。
間延びしてしまうようなタイミングで、次のようなフレーズを入れることで、好奇心が復活し、読み続けてもらえます。
・ここからが、いちばんお伝えしたいことです
・これで終わりではありません
・重要なポイントとして次をご覧ください
・本題はここからです
・詳しく説明しましょう
・まとめますと……
・結論をお伝えすると……
・その秘密をお伝えしましょう
書き手である、あなたの気持ちの切り替えにもなり、内容がまとまるという効果もあります。
◆相手とあなたの気持ちを切り替えるワンフレーズを入れてみよう
PS.
昨日の記事『[コピーを解剖]脅威の宝くじ(BIG)編』の4つ目の答えです。
記事コメントやフェイスブックにも、たくさんのコメントをいただき、なるほどなるほど、と勉強させていただきました。
ありがとうございます。
わたしが感じた4つ目はなにかというと(あくまで私の意見ですので正解とかではないですよ)・・・
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どうせ自分に当たるはずはない。
でも、いちおう買っておこう・・・
と思って買ってた人に当たってます。
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ストーリーです。
どうせ当たるはずがない。 <現在>
↓
でも、いちおう買っておこう・・・ <近未来>
↓
と思って買ってた人に当たってます。 <ハッピーな未来>
と、ストーリーが展開してく流れのうまさが、僕の4つ目でした。
さらに、もうひとつ言うと、
「買っておこう」という“意志”の言葉が、最後に、
「買っていた」という“事実”に変換されてるのも、見事ですね!
みなさんのアイデアも素晴らしくとても楽しく読ませていただきました。
もちろん、全員正解です^^
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