こちらの動画(ブランド構築の7つの要素)について、骨太なご質問をいただきました。
【 ご質問 】
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いつも 明快な図解で理解が促され、何となく上手くいったりいかなかったりした点が整理され、腑に落ちてきます。
一点 逆三角形のコアの図解でのコンテンツとマーケティングの配置に違和感があって、コンテンツが下のポイントにきてマーケティングとセールスが上の左右に配置されている方がしっくり感があるのです。
<中略>
コアとバックサポートの組み合わせでブランドが確立される点は納得なのですが三角形の各点の配置にも意味があるかと思います。
違和感がぬぐえるご説明があれば嬉しいです。
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こんばんは、エンパシーライティングの中野 巧(こう)です。
ご質問にお答えしていきますね。
【 中野巧からのお返事 】
骨太なご質問うれしいですね^^
■1:コンテンツとセールス
コンテンツ(商品やサービス)とセールスはセットで考えています。
どんなに素晴らしいコンテンツでもそれを求める人に知ってもらわなければ届けることはできません。
「線」でつながる1次元的イメージです。
■2:「線」を「面」にする
コンテンツとセールスのつながりは「線」としてイメージしています。
「線」を太くすることはできますが、「面」の広がりをもたらすために、もうひとつの要素として『マーケティング』が必要です。
マーケティングを行うほど、コンテンツとセールスの線とマーケティングの距離が広がり三角形の面積が大きくなります。
その面積がまさにビジネスの広がり(売上げ)と捉えています。
[コンテンツ ー セールス] の1次元を[マーケティング] によって2次元の三角形にしていくイメージです。
■3:システム化でチューニング
・コンテンツ
・セールス
・マーケティング
の三角形(ビジネスコア)が回りはじめたら、次は「システム」です。
効率化・最適化しながらビジネスコアをチューニングしながらシステムに集約させていきます。
すると、作業量を減らしながらさらなる売上を上げられるようになります。
また、新しい時間がつくれるようになりますので、「デザイン」や「マネジメント」にフォーカスすることができます。
すると、下の三角形ように、新たな広がりが生まれてきます。
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