せっかく作った動画、YouTube(ユーチューブ)だけにアップしていませんか?
確かに、YouTubeにアップすれば、世界第2の検索エンジン(=YouTube)からのアクセスを見込めます。
しかし、YouTubeは戦略的に活用しなければ、検索どころか、閲覧(再生)してもらうことすらムズカシイです。よね?
せっかく渾身の動画をアップしても、試聴回数5(うち3回が自分・・・みたいな)。
だからって、YouTubeにアップしないほうがいいということではないですよ。続きをお読みください。
動画をYouTube(ユーチューブ)とFacebook(フェイスブック)にアップする3つの理由を書いていきます。
◎理由1:動画閲覧の入口は多いほうがいい
せっかくつくった動画ですから、1つでも観てもらえる入口を増やしたほうがいいというご提案です。
その強力なもう一つの入口が、Facebook(フェイスブック)です。
Facebookは動画に力を入れ始めていますので、今後ますます機能が充実してくるのではないかと思っています。
現時点でも、すでにFacebookの動画総再生回数が、YouTubeを抜いているという情報もありますから、これは見過ごせませんね。
ちなみに、こちらは私が先ほどFacebookにアップした動画です。
【 エンパシーチャートの動画解説 】すごーく簡単な事例ですが、エンパシーチャートの動画解説をつくってみました。1発撮りなので、イマイチな部分があるかもしれませんが活用イメージを広げていただけるかな。よさそうなら、こちら…
Posted by 中野 巧 on 2015年4月29日
◎理由2:Facebook(フェイスブック)の自動再生は強力
実際、先日息子のレゴ動画をアップしてみましたが、350回以上再生されています。
これには、Facebookの動画が自動再生される回数も入っていると思いますので、最後まで観られたかどうかはわかりませんが、確実に人の目には触れているわけです。(追記:Facebookの自動再生は再生回数にカウントされないようです。ただし最後まで見なくてもカウントされるとのこと)
仮に、この他愛のない動画(息子よごめん)をYouTubeにだけアップしていたら、10回も再生されたかわかりません。
これだけ考えても、動画はYouTubeとFacebookにアップしたほうがいいですね。
それに、Facebookへの動画アップは、写真をアップするようにほとんど手間がかかりませんから。
◎理由3:コメントをもらいやすい
YouTubeで動画へのコメントを書くのは敷居が高くても、Facebookへなら気軽に書き込めませんか?
あなたが気軽なのはイコール、相手もコメントしやすいということですので、動画へのフィードバックがもらいやすいです。
いただいたフィードバックを参考にあなたの動画やコンテンツのクオリティを向上させることができますね。
ということで、動画をYouTube(ユーチューブ)とFacebook(フェイスブック)にアップする3つの理由でした。
追伸、
こういったちょっとしたマーケティングのコツを知るだけでも、同じ作業量で結果に大きな差をつけることができます。
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