「1を聞いて10を知る」
とてもステキ。
『1をきかれて10を教える』
これは、ちょっと微妙。
・サービス精神旺盛
・親切丁寧
・教えたがり
いろいろと理由はあると思んだけど、
教え(伝え)すぎてしまうと、
相手の頭がぐちゃぐちゃに。。。
だから、どこまで教えるかの
バランスは意外にムズカシイですよね。
こんにちは、中野巧(こう)です。
【 ご質問 】
—-
何かをやりたいのですが、
コンテンツがないので、
どのように開発して、
皆様に知ってもらうかまで、
知りたいです
—-
⇒ 中野巧に聞きたいことはこちら
※あなたのご質問もお気軽にどうぞ
【 中野巧からのお返事 】
このご質問は2つに分けられます。
1.コンテンツを開発するには?
2.それを知ってもらうには?
今日は「1」について、
お答えしていきますね。
*
たとえば、僕がお世話になっている
プログラマーさんは、
この辺りの塩梅がとってもいい感じ。
僕が扱えそうな機能以外は、
教えないんですよね。
ある段階まで使えるようになってから、
次の機能をサラッと教えてくれる。
その度に、僕は叫ぶわけです。
「えーっ!こんなことできたんですね。
超すげーーーーっ!!」
はじめから教えてもらってたら、
たぶん挫折してますから、、、。
何かを伝える(教える)ときには、
受け取り手が受け取れるように考えないと
情報テロになってしまう。
ある程度の混乱であれば、
ステージアップの近道になるので
ワザとつくったりします。
が、どちらかというと、
僕は教え過ぎちゃうほうです。
ですから、
たとえば講座のワークなどで
特に気をつけているのは、
—-
・2つのことを同時にやらない
→細かいステップに分解
・受け取りやすい順番にする
→スムーズに実践できるように
・複数のワークを組み合わせる
→いろいろな脳の部位を使えるように
—-
とか。
『エンパシーチャート』は、
「埋める→貼る→つなぐ」という3ステップになっています。
『穴埋め文章作成テンプレート』は
「7つの穴埋め→並び替え→文章」という3ステップです。
あなたが何も考えずにやっている
一連の作業を分解して体系化できれば
それがそのままコンテンツになります。
・誰にでも使えるようにするには?
を考えることが、
コンテンツ作成の第一歩ですね^^
.
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